「5万円で家をつくる方法」
ネットかテレビか忘れたけど見かけたワードに興味が湧いた
ネットで検索すると 出てきた
発信元は 高知の土佐山にある
土佐山アカデミーと言う所から
ホームページを見ていると、目に入ってきたワードは「サバイバル」
ネイティブアメリカンの思想をベースにした実践型ワークショップ
テーマは、「母なる地球に生きる術」
ネイティブアメリカンの古来の教え、自然に逆らわない大地と共に生きるサバイバル技術を学び、自分の中の、根本的な「生きる力」を養っていきます。と言う内容
シェルターづくりにも興味あり、子供達にも教えてたいと思い
参加する事にしました。
1泊2日のワークショップでしたが、家庭の事情があり1日だけの参加に
なりました。
■野生感覚の使い方 – 原始の感覚 アウェアネス
■自分の命を支えるもの ~ サバイバルの基本知識(講義)
■命の家 シェルター – 自然の素材を使ったシェルターづくり
■森を感じる 感覚瞑想
■食べられる野草&薬草について
■古来の狩の技術「トラッキング」
■原始の火 - 焚き火について
講師:Wild and Native代表 川口拓さん
講師プロフィール: 野外活動家、サバイバル・インストラクター。1990年代からカナダやアメリカにて、雪山登山、ロッククライミング、カヌー、カヤック、野外救急法、野外教育法、ネイティブ・アメリカンの古来の教え、大地と共に生きるサバイバル技術等を学ぶ。 2001年よりネイティブ・アメリカンの古来の教えを共有する自然学校、WILD AND NATIVE主催。「母なる地球との繋がり」を感じる事をテーマとした様々な自然体験プログラムを実施している。テレビ東京「TVチャンピオン2 無人島サバイバル王選手権」、テレビ朝日「いきなり黄金伝説」撮影協力など、メディアへの出演多数。
KUTVさんが撮影にきていました。
シェルターを作っています。
このワークショップ受けた事でサバイバル完璧!と言う事ではありません
習った事は基本 入口にすぎません
いつ役に立つのか、役に立つ事はあるのか・・・
不自由無く生活している現代
蛇口をひねると水は出る、暑くても寒くてもエアコンがあるし家あるし
研修では考えました、水をどうしたら飲めるのか
あなたは、マッチ ライター無しで 火を起こせますか?
昨日火起こしを 一生懸命していた私を見て母が言いました
「昔から、あんたやりゆうね」
そう 思い出せんけど小さい頃からやってたみたいです
わたし 36歳現在まだ 火は起こせません。